長いパー3のティーショットって何で打ったらいいの?
上記のお悩みを解決します。
- 100切りを目指している方への長いパー3の攻め方
- 100切りを目指している方
それでは本題に入ります。
180ヤードのパー3
本記事は、100切りを目指している方に限ったお話になります。
結論です。
180ヤードのパー3は、ウッドを使わない方がスコアはまとまると考えています。
180ヤードのパー3は、私なら6Iでティーショットをします。
私の6Iは、150~160ヤードです。
まっすぐは飛びますが、グリーンには届きません。
グリーン前にバンカーがあるなら、番手を下げてバンカー手前に落とします。
バンカーが得意な人なら、バンカーにあえて打ち込んでもいいです。
7番や5番ウッドでティーショットを打ちたい気持ちはよぉ~く分かります。
しかし、以下のようなケースを考えてみてください。
本番で使い慣れていないウッドで、グリーンオンは確率低いです。
ラフからのアプローチは難しいです。
SWでボール下をくぐったり、打ちすぎてオーバーなんてことは容易に考えられます。
3オンはしましたが、距離があります。
2パットは難しそうです。
3オン3パットで、トリプルボギーです。
7Iでティーショットした場合
グリーンにはあえて乗せないと分かってティショットするので、気持ちが楽です。
計画通りの場所から、PWでアプローチをしてワンピン以内にオン。
2オン2パットで、ナイスボギー!
結果的に、7Iでティーショットした方がスコアはまとまる可能性が高いです。
もちろん、7ウッドでティーショットしてワンオンする可能性はあります。
しかし、10回打って何回グリーンオンするでしょうか。
確実に前進していく方が、100切りを目指す近道になります。
PWを2回打ってグリーンオンしたって良いんです。
100切りができるまでは、ウッドは抜いておく方が賢明だと考えています。
今、練習すべきは『アプローチ』ではないでしょうか。
90切りを考えるようになってから、ウッドの投入を検討するほうがいいかもしれませんね。
まとめ
ポイントと注意点をまとめておきます。
100切りを目指すなら
ポイント | 注意点 |
---|---|
長いパー3は刻むのも手! まずは、アプローチの練習をしよう! ウッドは使わない方がスコアは良くなるかも? | 慣れていないウッドを使うとチョロったり、OBの可能性もあるよ! |
以上です。