室内で素振りができる練習アイテムを教えてほしい・・・
思い立ったときに室内で、すぐに素振り練習をすることが期待できます!
それでは本題に入ります。
私自身はスコア100前後で、ゴルフが上手とはとても言えません。
しかし、初心者ゴルファーのリアルはお伝えすることができます。
某大手ゴルフ予約サイトのコースガイド通りになんて打てたら苦労しませんよね(笑)。
上級者では見落としてしまいそうなコースの注意点やスイングのコツを伝えることが私のモットー。
ダイヤスイングTR525で室内素振り練習をするメリット・デメリット
個人的に重宝しているアイテムは『ダイヤゴルフのスイング練習器具(TR525)』です。
思い立った時に部屋でスイングの確認をしています。
メリット・デメリットをご紹介します。
メリット | デメリット |
---|---|
正しいスイングができるとインパクトゾーンで『カチッ』と音が鳴る 適度な重さがあるので筋トレにもなる 室内でもスイング練習ができる グリップの練習にもなる 場所を取らない | ヘッドがついていないのでインパクトイメージがわきずらい |
個人的には、メリットのほうががデメリットを大きく上回っているので買って良かったと感じています。
簡単ではありますが、ご紹介します。
ヘッドがついていないのでインパクトイメージがわきずらい
先に、私が実際にTR525を使ってみて感じた1つのデメリットからご紹介します。
ダイヤスイングTR525には、ヘッドが付いていません。
例えるなら、野球バットを振っている感覚に近いです。
ここで注意点があります。
ゴルフクラブって先端にクラブヘッドが付いていますよね?
そのため、本物のゴルフクラブを振るときにダイヤスイングTR525と同じ感覚で振ってしまうとシャンクしてしまう危険性があります。(※ボールがインパクトするのはシャフトの延長線上ではない!)
ダイヤスイングには、ヘッド付き(TR533)のものもあります。
気になる場合には、TR533をオススメします。
以下からは、ダイヤスイングTR525を使ってみて感じたメリットをご紹介します。
正しいスイングができるとインパクトゾーンで『カチッ』と音が鳴る
ダイヤスイングTR525は、スイングしたときにイチバン遠心力がかかるところで『カチッ』っと音が鳴ります。
しかも、TR525はスイングスピードがある程度ないと音は鳴らない作りになっています。
- 最下点(インパクトゾーン)で『カチッ』はOK
- 最下点(インパクトゾーン)到達前に『カチッ』はNG
- コックの維持ができていなくて、アーリーリリースをするとダウンスイング中に『カチッ』っと鳴ります。
- 逆に、コックの維持ができていて効率の良いスイングができていると最下点(インパクトゾーン)付近で『カチッ』っとなります。
適度な重さがあるので筋トレにもなる
ダイヤスイングTR525は、持ってみるとズシッとしています。
私の感覚だと、自分が使っているゴルフクラブよりも重たいです。
ゆっくりスイングするだけでも、ストレッチや筋トレになると感じています。
室内でもスイング練習ができる
ダイヤスイングTR525は、一般的なゴルフクラブに比べると短いです。
私も室内で素振りしていますが、天井にも床にも当たりません。
スイングが気になったときに、TR525を手に取ってすぐにスイング確認ができます。
庭に出たり、素振りできる場所がない方にとってはメリットが大きいと感じています。
グリップの練習にもなる
ダイヤスイングTR525は、本物のゴルフクラブのようなグリップが付いています。
私はテレビを見ながら、グリップをニギニギ。
グリップの握り方の確認をすることができるのもポイント高し。
納得できるグリップができた場合には、そのまま室内で素振りができます。
場所を取らない
ダイヤスイングTR525は、先述したとおり一般的なゴルフクラブに比べて短いです。
私は部屋の片隅に立てかけています。
無性にスイングしたくなるときってありませんか?
TR525は、手元に置いておくと安心する一品です。
スイングリズムの練習にもなりますよ
案外、ズッシリとしていて筋トレにも良いと感じています。
まとめ
ポイントと注意点をまとめておきます。
ポイント | 注意点 |
---|---|
TR525は思い立ったときにすぐに部屋で素振りやグリップ確認ができるからそばにあると安心するよ! | 室内で素振りをするときには周りにテレビや照明がないのかしっかり確認してから! |
以上です。