ゴルフスイングのこねる動きを治したい
上記のお悩みを解決します。
- ゴルフスイングのこねる動き(フリップ)を治す方法
- 私自身が、こねくり回していましたがスイングを矯正することができました
- ゴルフスイングで悩まれている方
それでは本題に入ります。
こねる動き(フリップ)を治す方法
結論です。
私はこちらの動画が激ハマりしました。
とても分かりやすいです
You Tubeでご紹介している方法は、ダウンスイングのときにかなりの違和感があります。
しかし、これこそが正しいダウインスイングだということに気付かされました。
おそらくは、80%のアマチュアゴルファーの方がこねる動きをしているのではないでしょうか。
自分のスイングの画像を見てみても、見た目が変わっていることに驚きました。(っえ。これってハンドファーストって呼んでもいいの?)
まだまだ、スイング改造を始めたばかりなので会得するのは大変ですが・・・。
コックを保ってスイングしたとき
ポイントとしては、フォロースルーまでコックを維持するイメージです。
多くの方は、ダウンスイング中にコックがほどけてしまっている(=アーリーリリース)のではないでしょうか。
不思議なことに、フォロースルーが大きくなりました。
フォロースルーまでコックを維持するイメージで振っているにも関わらずです。
物は試し。
いちど、ご自身のゴルフスイングをiPhoneで録画して確認することをオススメします。
私は、iPhoneのスロー撮影機能を利用してスイング撮影をしています。
こねる(フリップ)とは?
私自身、こねてこねてこねくり回していました。
自分のスイングをiPhoneで録画して、確認したときには驚愕しました。
ゴルフを始めてから5年ほど経っていますが、目からウロコとはこういうことを言うのだと実感しました。
こねているときには、ボールの手前を叩くダフリも多かったです。
こねる動きをしていても、気持ちのいい当たりをすることもありましたがタイミングがたまたま合っていただけです。
繰り返しになりますが、いちどご自身のゴルフスイングを録画してみてください。
三角先生を付けて素振りの練習をすると効果的&効率的だと感じていますよ
まとめ
今までは、自分のゴルフスイングは正しいと思って練習をしていました。
しかし、自分のスイングを動画で見たときには唖然としました・・・。
自分のイメージと実際の動きは大きく異なります。
こねる動きをしていたことに気づくことができた私は恵まれています。
なぜなら、こねる動きはお先真っ暗だからです。
どうせ練習をするなら、綺麗なスイングを習得したいですよね。以上です。