自分の家の庭でアプローチ練習したいけど、オススメはある?
上記のお悩みを解決します。
- アプローチ練習器具の、2WAYマットとパッとアプローチのレビュー
- 自宅の庭でアプローチ練習を励んだ後に、コースで初めてのアプローチチップインをすることができました
- 自宅で好きな時間にアプローチ練習をして、スコアを縮めたいと考えている方
それでは本題に入ります。
アプローチ練習アイテムを使ってみた
庭でアプローチ練習をしたいので、下記を購入しました。
- 2WAY実戦練習マット
- パッとアプローチ
簡単ではありますが、使ってみた感想をご紹介します。
DAIYA GOLF(ダイヤゴルフ)ツーウェイマット
ラフと芝からのアプローチ練習ができるツーウェイマットです。
グリーン周りはラフも多いですよね。
ラフからのアプローチ練習に持って来いだと考えて購入しました。
使ってみて感じたポイントと注意点をまとめます。
ポイント | 注意点 |
---|---|
ゴムティの装着も可能 ラフからの練習もできるのはポイント高し マット自体が重みもありしっかりした作りの印象 | 室内で使うとラフ部分の毛が抜けて気になるかも? |
簡単に解説をします。
室内で使うとラフ部分の毛が抜けて気になるかも?
先に注意点から。
とは言っても、私は屋外で使用しているのでデメリットには感じていません。
ラフ部分でスイングをすると、毛がすこし抜けるときがあります。
私は庭で使っているので、ラフ部分の毛が抜けても気になりません。
室内で使ったときに、ラフ部分の毛が飛び散る可能性があります。
室内だと、アプローチ練習のたびに掃除する必要が出てくるかもしれません。
2WAYマットは、屋外で使った方がいいかもしれませんね。
以下からは、使ってみた感じたポイントを挙げていきます。
ゴムティの装着も可能
2WAYマットの裏面です。
ゴムティを装着できる部分があります。
ゴムティを装着して、ドライバーの素振り練習にも使用できそうです。
私はゴムティをはまだ持っていないので、購入次第レビューしたいと考えています。
ラフからの練習もできるのはポイント高し
ラフからのアプローチ練習ができるのはポイントが高いと感じました。
2WAYマットとは別に、芝目オンリーの練習マットも持っています。
しかし、コースに行けばグリーン周りはラフが多いです。
短い距離のラフからのアプローチ練習には持ってこいだと感じています。
ラフの順目と逆目もハッキリ◎。
芝部分はこんな感じ
自宅でのアプローチ練習のおかげなのか、先日のラウンドでチップインを初めて経験することができました。
ピンに寄ることも増えてきました。
以前は、グリーン周りでもパターで打つことが多かったです。
アプローチの自信もついてきたので、PWで転がすことができるようになってきました。
マット自体が重みもありしっかりした作りの印象
マットの土台部分は厚みもあり、しっかりした作りだと感じました。
重みもあるので、アプローチのスイングでマットはズレにくいです。
自宅内で使用したことはありませんが、アプローチ程度の衝撃ならある程度緩和してくれるのではないでしょうか。
パッとアプローチ
2WAYマットから打った球を受け取る部分に『パッとアプローチ』を選択しました。
傘の要領で開くと、セッティング完了。
設置はとても簡単です
2WAYマットから打ってみます。
私は実際のゴルフボールを使って練習をしています。
たまに飛びすぎるときもありますが、5~10ヤードのアプローチ練習をしています。
的の真ん中に当たると気持ちいいですね(笑)。
打ちっぱなしでもアプローチ練習はできます。
私が通っている練習場は1球=10円です
50球も打てば500円・・・。
スコアを縮めるためには、アプローチ練習は不可欠だと考えています。
もちろん、練習場でも短いアプローチ練習はします。
しかし、正直なところ『もったいない』と感じるときが多いです。
自宅でアプローチ練習するメリットは大きいです。
- 球数を気にする必要がない
- 5~10ヤードの距離があれば十分
- 好きな時にすぐにアプローチ練習ができる
今回ご紹介した練習アイテムを購入する必要はありますが、打ちっぱなしに行く手間や料金を考えると十分にメリットはあると感じました。
ツーウェイマットでアプローチ練習に励んでみる
自宅でアプローチ練習をしてスコアを縮めることができるかも?
まとめ
ポイントと注意点をまとめておきます。
ポイント | 注意点 |
---|---|
好きなときにアプローチ練習ができて、アプローチが上手になったと実感したよ! | 今回ご紹介したアプローチ練習アイテムは室内よりも屋外使用をオススメするよ! |
以上です。